ジムカーナ観戦記
ジムカーナの競技会や練習会での一幕 2007年からの観戦記はブログに移行しました。
2007.04.03
4月1日、鈴鹿南。
朝方まで雨が降っていたみたいで路面が濡れている。
前日入りして、仲間うちで焼き肉食べて呑んだくれた割に、
朝の目覚めはさわやか。(笑)
会場入りすると受付を済ませてから、パドックに移動。
すでに、縁石番長さんとてる〜さんが準備を始めていた。
S屋くんのDC2を挟んで、ポン&ちょび号、あもさん号、白兄号で並んで、
姫路でデビューした「ヘラテント」に荷物を移動し、ゼッケン貼って準備完了。
Sは荷物が入らないので、準備と片付けが楽チンです。(笑)
車検とテストランが終了すると、コースオープン。
今回のコース図が発表になりました。
ほとんど道なり。(苦笑)
先週姫路で走ったばかりなので、余計にそう感じるのかもしれません。
真ん中の島で、4つのパイロンを「でっかく8の字」に走るセクションが
入るだけで、踏め踏めコース。
タイトル通り、「ハイスピード」ジムカーナでした。
ブリーイングの後、いよいよ競技開始となりますが、路面温度は午前中はまだ
低そうだったけどドライで走れました。午後も日差しも覗き、心配された天気は
もって、晴れの女神健在です。
競技が始まると、☆1の最初のコーナーの侵入で姿勢が乱れたり、抑えすぎて
詰まった感じになったりするマシンが見られました。まあ抑えた分には、
はみ出すよりは加速に移っていくのにいいんだろうけど、抑えすぎちゃうと
加速に移るまでの「時間」を運転しながら感じてしまうかもしれないね。
ここは続く高速ストレートを稼いでいきたいので、侵入命だと思われるし、
突っ込みと抑えの加減が難しいんだろうなあ。走らないから謎だけど!
高速ストレート、ぱしゅ〜っ☆と爆走し、ぎゅっと減速。
S字の侵入を大切に、リズミカルに通過したい所。(☆2)
侵入でリズムやラインがずれると、どこかでラインが戻るか、
リズムがちぐはぐなまま我慢になるか、別れ道。
S字が終わって☆3のセクションに入るとき、最初のパイロンの所で
詰まった感じというか、もたっとした感じに見える事もありました。
若干傾斜がある島なので、ギアを落としてるせいもあるけれど、
完熟で侵入角度を見極めているらしきドライバーが多かったのも、
この辺りなのかしら?
このエリアは、サイドを引かずグリップで走りきるドライバーが多かったかな?
島を脱出したら、あとは道なりです。(^^;
縁石に乗っけて、壁になってる所のコーナーを抜け、最後のヘアピンを
クリアしたら規制パイロンを通過してゴールイン☆
残念ながら、最後の最後で規制パイロンを逆に抜けて痛恨のMCになる人も!
今回wizardからは、N2でs屋くん、縁石番長さん。
SA/SC2で、あも〜さん、ちょびちゃん。 N3でミラポンさんと白兄。
今年は地区戦組も増えました。結果、今年からセブンに乗り換えたミラポンさん、
充分練習ができていないながら、6位入賞を果たしました。
昨年ミドルでデビュー、シリーズ初優勝を遂げた彼の地区戦での戦いも注目☆
全日本ドラがゴロゴロいる地区戦で、どこまでいけるか楽しみです。
なぜか表彰式の時には、みんなレーシングスーツなのに、
ひとりだけ着替え終わっていて目立って笑えましたがな!
今日は中部からDaiさん&ちまさん夫妻が応援に来てくれました。
手作りサンドイッチ、絶品!うまうま☆
メタボ腹なみんな、体のことも忘れて、舌鼓を打ちました。
食後には、腹鼓が鳴りましたとさ(^^;
次回は4/14に名阪Cでミドルです。
参戦のみなさん、よろしくね☆
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