ジムカーナ観戦記
ジムカーナの競技会や練習会での一幕 2007年からの観戦記はブログに移行しました。
2015.12.01
2015年はシリーズ参戦した姫路セントラルパークジムカーナ。
昨年はグリグリうねうねのマゾマゾコースだった後半だけおじゃましました。
今年は昨年よりはスッキリしたレイアウトのコースになりましたが、度々(というか毎度?)パイロンに熱烈にラブアピールをしまくり思う様には勝てなかったなあ(笑)
いろんな動きを楽しめるコースレイアウトでジムカーナ観戦をとても楽しんだ1年でありました。
そしてクラブ員のみんなも一緒に参戦して、おいしいおやつを食べたりしながら笑顔いっぱいの1年でもありました!
ほっこりほぐれる時間と、緊迫した勝負の時間と、実に刺激的であった♪
シリーズ途中からはMCかねとん!アナ(カネゴンTシャツ着てるからカネゴンって命名していたら、かねとんって呼んで♪と懇願された。笑)の「お触りの呪い」との駆け引きも始まり、飽きのないイベントだったぜ(爆)
そんなシリーズ最終戦のコースはこんな感じ。
健さん先生と歩いてもらいました♪(シリーズ優勝おめでとう!)
くるんと回るパイロンは1コだけ!と今年一番ターンの少ない、意外なコース!
スタートしたら2番をひっかけて踏んでいきますが、8で曲がってから11パイロンが最初の曲者。
地面の勾配のせいか、9に向けてアクセルオンでスコッと抜けていきたいのにお尻がずしっと重くて車が前に出にくい場面を度々見ることに。もたつかないように注意。
その後少し踏める?と思いきや14のターンの姿勢作りをしくじらないようにしないといけないから、欲張らないように。
14は脱出をよく考えていくだよ〜!15-17-18のジグザグ。17に寄ると18がきつくなるようでした。
最初15寄りギリギリで走ってきたマシンを見た時は「?」と思ったけど、なるほど!と気付くまでそう時間はかからず。えいや!と一踏みして19.20〜21.22と2本ずつ巻いて大きなラインでウネウネ。ビデオの撮影ポイントからはスタートラインから向こうのエリアがさっぱり見えなかったので、パイロンがたくさんあるところでどんな動きをしているのかは全く分からず残念☆
見えるところに来たら、かあちゃん大好きスラロームの最後の魅せ場が続きます。
18-17と巻いてきてからスルスル〜とマシンが左右に揺れる。
最初の進入(26での姿勢)ができていないと一発で分かったし、最後までリズムが悪くなる!
通り抜けるところを間違わないように踏み抜けて、ゴールに向かってひとクネリ。
ぱっと見は派手さのない地味な感じのするコースだけど(去年よりは地味かもしれないけど)、前半はジムカーナを始めた頃に一生懸命練習していたような車の挙動をしっかりコントロールする感じもしたし!後半はパイロンの間隔に惑わされず車速やマシンの暴れ具合を調整しないといけない罠っぷりだったし!、懐かしくも萌えるレイアウトだった(^^)
見えない〜見えた!と思ったら、最初の注意ポイントへの向きを変える8パイロンで気持ちよくタッチ。車速も乗っていい感じで向きを変えてきたけど触るのはダメ!11は大きなダメージはなくクリア。「今シーズン振り返って、【自爆】」のコメントのまんま早々に触ってしまいましたが、14は綺麗にターン。見えない区間から戻ってくるまで何となく滑らかに走れたんだろうなと想像できる動き。
練習走行、タイヤもひっかからんし「いいんじゃね?」ってワクワクしてたら大好きなスラロームセクション。思わずとうちゃんへの愛がこぼれてしまいました。
こんなに愛のある熱視線で応援してるんだから、パイロンに愛を捧げなくていいからな!!!
練習終了後、黒兄はとうちゃんの後に走るの嫌や〜耳栓しようかなと言っていた。
この勝負次第でシリーズ優勝も左右されるのだけど、Aさんが走って、とうちゃん、黒兄と続く。黒兄だけでなくビデオ撮影の手もプルプルする。
シーズン終盤、かあちゃんが個人的にもの凄く「動きが良くなってきた☆」と注目したマシンもあったし、とにかくミスなく最後まで走ることが絶対条件なのでね、緊張もするわな。
練習走行よりアプローチが丁寧になってる!?パイロンタッチしたところを意識しちゃったか?でも8-10-11のマシンコントロールは絶妙☆かあちゃんは好き!でも11からの脱出でお尻が重い。
抜けてからはいい感じで走り抜けていったが、14のターンはあまり美しくないかも。てか練習走行がたいそう美しかったので(笑)踏みそうになっただかね?
それにしても、やっぱりとうちゃんのスラロームはかあちゃんは好きなんだな、と思います。
あと18-17-26に行く所のマシンさばきも素敵です♡
パイロンタッチが悩ましいところですが、トータルでいい動きなので、自分で犯したミスをしっかり立て直して頑張るのだ。
アルファベットが付いてしまうとどんないいタイムが出ても幻になってしまう。アルファベットの壁を越えて、思い通りの素敵走りを実現するのだ〜☆
走りが随分慎重になっています!
そして今回の課題の11パイロン。。。お〜車の動きが止ってしまっているように見える!
撮影していても、もの凄く時間が長く感じた(T0T)
14は1本目の良くないところが修正されて綺麗、でも何となく全体的に動きが固い。
路面温度のせいもあるかもしれないけど、パイロンを意識したか、ちょっと走り切れてない感じだな。動きはいいけど勢いが足りない感じ。
スラロームセクションになってからは、やや水を得た感があるけども勝つために犯してはいけないミスをしないために慎重になりすぎてしまったか!?
勝つためにミスをしない走りとしては合格、でもとうちゃん的にはもっと気持ちよく攻めたかったかな?と感じたアタックでした?(謎)
ジムカーナの1本目ってホント大事だと思った、この1年。
今までは1本目でアタリがついたら2本目でもう1本走れるやん!って思ってたけど、2本目に攻めるためにも1本目で気持ちに余裕が残ってないとダメだなとすごく感じた。
とうちゃんは気持ちのムラが走りに出ることが多いし、1本目で気持ちに余裕ができると2本目は好きなように伸び伸び攻めて走っていることが多かった。
最終戦はこの試合だけでの勝ち負けだけでなく、結果としてシリーズの行方もあったせいか、意識していないつもりでも心のうちは波立っていたのかな?
いやいや、面白い一戦だった。(見てる分には無責任でゴメンね♡)
そんな訳で優勝はアルファベットがつかない所へと納まり、とうちゃんが2位、黒兄が3位となりました。
で、シリーズの行方は!
去年は優勝して3位、今年は2位で競技終了してシリーズ3位(^^;
おいしいところは持っていかれましたが、ホントに楽しませてもらったシーズンでした。
主催クラブの関係者さま、ありがとうございました!
スラローム万歳!!!
来年はかね「とん」アナ(懇願した割に自分でカネゴンって言ってたぞ〜)より強い術者になって、呪いに負けない走りで勝負できたらと思います(笑)
昨年はグリグリうねうねのマゾマゾコースだった後半だけおじゃましました。
今年は昨年よりはスッキリしたレイアウトのコースになりましたが、度々(というか毎度?)パイロンに熱烈にラブアピールをしまくり思う様には勝てなかったなあ(笑)
いろんな動きを楽しめるコースレイアウトでジムカーナ観戦をとても楽しんだ1年でありました。
そしてクラブ員のみんなも一緒に参戦して、おいしいおやつを食べたりしながら笑顔いっぱいの1年でもありました!
ほっこりほぐれる時間と、緊迫した勝負の時間と、実に刺激的であった♪
シリーズ途中からはMCかねとん!アナ(カネゴンTシャツ着てるからカネゴンって命名していたら、かねとんって呼んで♪と懇願された。笑)の「お触りの呪い」との駆け引きも始まり、飽きのないイベントだったぜ(爆)
そんなシリーズ最終戦のコースはこんな感じ。
健さん先生と歩いてもらいました♪(シリーズ優勝おめでとう!)
くるんと回るパイロンは1コだけ!と今年一番ターンの少ない、意外なコース!
スタートしたら2番をひっかけて踏んでいきますが、8で曲がってから11パイロンが最初の曲者。
地面の勾配のせいか、9に向けてアクセルオンでスコッと抜けていきたいのにお尻がずしっと重くて車が前に出にくい場面を度々見ることに。もたつかないように注意。
その後少し踏める?と思いきや14のターンの姿勢作りをしくじらないようにしないといけないから、欲張らないように。
14は脱出をよく考えていくだよ〜!15-17-18のジグザグ。17に寄ると18がきつくなるようでした。
最初15寄りギリギリで走ってきたマシンを見た時は「?」と思ったけど、なるほど!と気付くまでそう時間はかからず。えいや!と一踏みして19.20〜21.22と2本ずつ巻いて大きなラインでウネウネ。ビデオの撮影ポイントからはスタートラインから向こうのエリアがさっぱり見えなかったので、パイロンがたくさんあるところでどんな動きをしているのかは全く分からず残念☆
見えるところに来たら、かあちゃん大好きスラロームの最後の魅せ場が続きます。
18-17と巻いてきてからスルスル〜とマシンが左右に揺れる。
最初の進入(26での姿勢)ができていないと一発で分かったし、最後までリズムが悪くなる!
通り抜けるところを間違わないように踏み抜けて、ゴールに向かってひとクネリ。
ぱっと見は派手さのない地味な感じのするコースだけど(去年よりは地味かもしれないけど)、前半はジムカーナを始めた頃に一生懸命練習していたような車の挙動をしっかりコントロールする感じもしたし!後半はパイロンの間隔に惑わされず車速やマシンの暴れ具合を調整しないといけない罠っぷりだったし!、懐かしくも萌えるレイアウトだった(^^)
見えない〜見えた!と思ったら、最初の注意ポイントへの向きを変える8パイロンで気持ちよくタッチ。車速も乗っていい感じで向きを変えてきたけど触るのはダメ!11は大きなダメージはなくクリア。「今シーズン振り返って、【自爆】」のコメントのまんま早々に触ってしまいましたが、14は綺麗にターン。見えない区間から戻ってくるまで何となく滑らかに走れたんだろうなと想像できる動き。
練習走行、タイヤもひっかからんし「いいんじゃね?」ってワクワクしてたら大好きなスラロームセクション。思わずとうちゃんへの愛がこぼれてしまいました。
こんなに愛のある熱視線で応援してるんだから、パイロンに愛を捧げなくていいからな!!!
練習終了後、黒兄はとうちゃんの後に走るの嫌や〜耳栓しようかなと言っていた。
この勝負次第でシリーズ優勝も左右されるのだけど、Aさんが走って、とうちゃん、黒兄と続く。黒兄だけでなくビデオ撮影の手もプルプルする。
シーズン終盤、かあちゃんが個人的にもの凄く「動きが良くなってきた☆」と注目したマシンもあったし、とにかくミスなく最後まで走ることが絶対条件なのでね、緊張もするわな。
練習走行よりアプローチが丁寧になってる!?パイロンタッチしたところを意識しちゃったか?でも8-10-11のマシンコントロールは絶妙☆かあちゃんは好き!でも11からの脱出でお尻が重い。
抜けてからはいい感じで走り抜けていったが、14のターンはあまり美しくないかも。てか練習走行がたいそう美しかったので(笑)踏みそうになっただかね?
それにしても、やっぱりとうちゃんのスラロームはかあちゃんは好きなんだな、と思います。
あと18-17-26に行く所のマシンさばきも素敵です♡
パイロンタッチが悩ましいところですが、トータルでいい動きなので、自分で犯したミスをしっかり立て直して頑張るのだ。
アルファベットが付いてしまうとどんないいタイムが出ても幻になってしまう。アルファベットの壁を越えて、思い通りの素敵走りを実現するのだ〜☆
走りが随分慎重になっています!
そして今回の課題の11パイロン。。。お〜車の動きが止ってしまっているように見える!
撮影していても、もの凄く時間が長く感じた(T0T)
14は1本目の良くないところが修正されて綺麗、でも何となく全体的に動きが固い。
路面温度のせいもあるかもしれないけど、パイロンを意識したか、ちょっと走り切れてない感じだな。動きはいいけど勢いが足りない感じ。
スラロームセクションになってからは、やや水を得た感があるけども勝つために犯してはいけないミスをしないために慎重になりすぎてしまったか!?
勝つためにミスをしない走りとしては合格、でもとうちゃん的にはもっと気持ちよく攻めたかったかな?と感じたアタックでした?(謎)
ジムカーナの1本目ってホント大事だと思った、この1年。
今までは1本目でアタリがついたら2本目でもう1本走れるやん!って思ってたけど、2本目に攻めるためにも1本目で気持ちに余裕が残ってないとダメだなとすごく感じた。
とうちゃんは気持ちのムラが走りに出ることが多いし、1本目で気持ちに余裕ができると2本目は好きなように伸び伸び攻めて走っていることが多かった。
最終戦はこの試合だけでの勝ち負けだけでなく、結果としてシリーズの行方もあったせいか、意識していないつもりでも心のうちは波立っていたのかな?
いやいや、面白い一戦だった。(見てる分には無責任でゴメンね♡)
そんな訳で優勝はアルファベットがつかない所へと納まり、とうちゃんが2位、黒兄が3位となりました。
で、シリーズの行方は!
去年は優勝して3位、今年は2位で競技終了してシリーズ3位(^^;
おいしいところは持っていかれましたが、ホントに楽しませてもらったシーズンでした。
主催クラブの関係者さま、ありがとうございました!
スラローム万歳!!!
来年はかね「とん」アナ(懇願した割に自分でカネゴンって言ってたぞ〜)より強い術者になって、呪いに負けない走りで勝負できたらと思います(笑)
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