ジムカーナ観戦記
ジムカーナの競技会や練習会での一幕 2007年からの観戦記はブログに移行しました。
2014.09.29
今年は仕事で2回参戦できなかったけど、まあまあのペースでシリーズに向き合えたとうちゃん。
1年を通じて「いい時」、「いけてない時」の走りの差には分かりやすい要因があったような。
マシンの調子が悪い時は仕方ないとして、自分の気持ちが走りに集中できていない時の調子の悪さはこれからの一番大きな課題かもしれない。
それが分かりやすく出た最終戦でもあった、かな!?。。。(^^;
今回はミドルも同時開催でしたが、コースは別々。
といっても地区戦のコースから、スラロームセクションを外したのがミドルのコースですが。
寒かった朝方とはコロっと変り、照りつける太陽の下でたっぷり観戦して日焼けしました。
スタートして向きを変えて島地帯に入りますが、島のウネウネはなし。
真ん中の大きな円の縁をじわっとまわって、そこからフリーターンのラインに繋げます。
右回りか左回りかで進入の動かし方が変りますが、旋回半径を小さくするか、少し大きく回さないといけないけど進入しやすい方で走るかで選択が分かれたのかな?
回す自信がある人は進入は少し難しくなりそうだけど小さく回せたし、多少大きく回っても進入がしやすい(ある程度頭を回し込んでしまえる)方が進入でミスってガビーンよりはいいだろうし。
後に繋げるには、まずは止まる、回れない、パイロンアタックを回避するのが大事だったかも。
後半はイケイケコーゴーなので、加速しない車はここで少しでも稼ぎたいんだけどね。
自分の走りや車の性能で、どっちがいいのかはそれぞれなのかなあ。。。謎。
とうちゃんの1本目は。。。
走りに集中できてないというか、しくじった後で頑張って取り返そうという気迫が感じられなかった。(てか後半で挽回は物理的に困難すぎたというのもあろうが。。。)
勝負を止めた走りは、動かし方が雑というか危なっかしいというか、見るのが辛い。
走ってる本人が一番辛くて悔しいかもしれんけど、最後まで気持ちで止めたらあかんと思う。
走らないのに偉そうにプリプリしちゃう自分も悲しい。。。
でも、とうちゃんが悔いを残さず走って一戦を終えられるように祈るしかない。
日焼けは辛いし、何も力にもなれんし、たまらんかった(^^;
しかし、とうちゃんは頑張っていた。
今までは気持ちが入らないと昼の慣熟はそこそこにしてたけど、今回はちゃんと頑張ってギリギリまで歩いてた。フリーターンの進入の位置とか確認してた!
何とかしようともがいてるとうちゃんが見えた。
がんばれ!!!と思った。
2本目。心臓ドキドキした。
スタート。最初のパイロンでなめらかに回し込むように向きを変え大きい円島へ。
いいリズムでアンダーを出すこともなく縁を回った。美しいと思った。
回転半径は大きくなるものの、最小限のタイム差にすべくターンも回して脱出。
イトウの縁をなめてスラロームへ。
左右にぐらぐら揺れるような走りではなく、進入から出口までまっすぐになめらかに走る。
外周に抜けるまでの走りは、ハッキリ言って惚れた。美しかった☆
かあちゃんの中では、ここまでは文句ない。
走る人ならウンチクもあるだろうけど、かあちゃんの「いいねえ」って思う好きな動きでかっこよく走ったと思う。
外周は頑張って立ち上がりで稼げるように、ブレーキを注意して。
長い高速区間は涙が出るほどどうにもならないが、まだタイム差を縮めるために「できる事」はある。マシンをどうこうでなく、ドライバーの腕の方で。
ブレーキの使い方は、まだ進歩する余地がありそうです。(と、思います)
そんなこんなで2本目の走りは、今のベストで頑張れるところを目指した走り。
うちのだんな、かっこええやん!と思ったのに、その後ケンカするのが私たちのオチだな。
でも。これで来週の姫路がますます楽しみになった。
今日のコースにスラロームセクションがあってよかった。
萌えた。お疲れ様でした。
無言で見守る応援団じゃなくて、ごめんね(笑)
1年を通じて「いい時」、「いけてない時」の走りの差には分かりやすい要因があったような。
マシンの調子が悪い時は仕方ないとして、自分の気持ちが走りに集中できていない時の調子の悪さはこれからの一番大きな課題かもしれない。
それが分かりやすく出た最終戦でもあった、かな!?。。。(^^;
今回はミドルも同時開催でしたが、コースは別々。
といっても地区戦のコースから、スラロームセクションを外したのがミドルのコースですが。
寒かった朝方とはコロっと変り、照りつける太陽の下でたっぷり観戦して日焼けしました。
スタートして向きを変えて島地帯に入りますが、島のウネウネはなし。
真ん中の大きな円の縁をじわっとまわって、そこからフリーターンのラインに繋げます。
右回りか左回りかで進入の動かし方が変りますが、旋回半径を小さくするか、少し大きく回さないといけないけど進入しやすい方で走るかで選択が分かれたのかな?
回す自信がある人は進入は少し難しくなりそうだけど小さく回せたし、多少大きく回っても進入がしやすい(ある程度頭を回し込んでしまえる)方が進入でミスってガビーンよりはいいだろうし。
後に繋げるには、まずは止まる、回れない、パイロンアタックを回避するのが大事だったかも。
後半はイケイケコーゴーなので、加速しない車はここで少しでも稼ぎたいんだけどね。
自分の走りや車の性能で、どっちがいいのかはそれぞれなのかなあ。。。謎。
とうちゃんの1本目は。。。
走りに集中できてないというか、しくじった後で頑張って取り返そうという気迫が感じられなかった。(てか後半で挽回は物理的に困難すぎたというのもあろうが。。。)
勝負を止めた走りは、動かし方が雑というか危なっかしいというか、見るのが辛い。
走ってる本人が一番辛くて悔しいかもしれんけど、最後まで気持ちで止めたらあかんと思う。
走らないのに偉そうにプリプリしちゃう自分も悲しい。。。
でも、とうちゃんが悔いを残さず走って一戦を終えられるように祈るしかない。
日焼けは辛いし、何も力にもなれんし、たまらんかった(^^;
しかし、とうちゃんは頑張っていた。
今までは気持ちが入らないと昼の慣熟はそこそこにしてたけど、今回はちゃんと頑張ってギリギリまで歩いてた。フリーターンの進入の位置とか確認してた!
何とかしようともがいてるとうちゃんが見えた。
がんばれ!!!と思った。
2本目。心臓ドキドキした。
スタート。最初のパイロンでなめらかに回し込むように向きを変え大きい円島へ。
いいリズムでアンダーを出すこともなく縁を回った。美しいと思った。
回転半径は大きくなるものの、最小限のタイム差にすべくターンも回して脱出。
イトウの縁をなめてスラロームへ。
左右にぐらぐら揺れるような走りではなく、進入から出口までまっすぐになめらかに走る。
外周に抜けるまでの走りは、ハッキリ言って惚れた。美しかった☆
かあちゃんの中では、ここまでは文句ない。
走る人ならウンチクもあるだろうけど、かあちゃんの「いいねえ」って思う好きな動きでかっこよく走ったと思う。
外周は頑張って立ち上がりで稼げるように、ブレーキを注意して。
長い高速区間は涙が出るほどどうにもならないが、まだタイム差を縮めるために「できる事」はある。マシンをどうこうでなく、ドライバーの腕の方で。
ブレーキの使い方は、まだ進歩する余地がありそうです。(と、思います)
そんなこんなで2本目の走りは、今のベストで頑張れるところを目指した走り。
うちのだんな、かっこええやん!と思ったのに、その後ケンカするのが私たちのオチだな。
でも。これで来週の姫路がますます楽しみになった。
今日のコースにスラロームセクションがあってよかった。
萌えた。お疲れ様でした。
無言で見守る応援団じゃなくて、ごめんね(笑)
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